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しぇあハート村 マルシェ

 2012年春,盛岡市は盛岡復興支援学生寮(シェアハウス)を開設しました。愛称「しぇあハート村」。2013年4月から「しぇあハート村」は次のステップへと。その変化をお伝えします。

まもなく震災から3年,「11日の灯り」 ゲスト:栗澤順一 氏 

東日本大震災から 2年11ヶ月目の月命日。
まもなく3年。
亡くなられた方々を追悼すると共に,
震災の記憶を紡ぎ,今自分にできることを思い起こすために。

しぇあハート村で 「11日の灯り」 をともしました。

ゲスト,栗澤 順一 氏(「さわや書店」の書店人)

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17:00~ 灯籠設営
17:30~ 黙祷・点灯
18:00~ 「自分を物語る」
     震災時の経験を含むお話
     ゲスト:栗澤順一さん (「さわや書店」部長)
19:00  消灯

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【ゲスト栗澤さんの背景】
盛岡の本屋「さわや書店」の書店人。本の表情が見えるイベントを数多く仕掛け
「北の仕掛け人」とも呼ばれている方。

【語られた経験の一部】
・震災当日,その後の体験。
 ◇釜石生まれという背景があり,子供のころから地震・津波の危機感を植え付けられる。
 ◇仕事が休みの時,震災に遭遇。生協に家族で買い物に出かけていた。
 ◇すぐさま水を確保すること,食料の買い出しなど瞬発的に行動。
 ◇書店は設備等の点検のためすぐには開店できなかった。
 ◇緊急時の中で書店の継続そのものを危ぶむ声が出た。

・震災と書店。
 ◇お金を出さなくても店の中にいられる空間「書店」は人々の情報交換の場として使われた。
 ◇「生きる」のに必ずしも必要でない本を大勢の人々が求めた。
 ◇被災地の釜石支店に震災後お客が殺到。
 ◇心を癒すためにアナログの文字,匂い,質感を求めたのかもしれない。

・震災以降の「さわや書店」の方向性。
 ◇マニュアルを超えた人との関わり方が書店の生き残る道かもしれない?
 ◇お客さんの顔が見える「街の本屋」をこれからも継続していきたい。
 ◇店員の個性を尊重する店の展開。

25 名 の参加。

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会場の「しぇあハート村マルシェ」

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みんなで灯篭設置

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灯りをともす

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会場風景

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ゲストの栗澤 順一さん,
お越し頂いた皆様ありがとうございました。



震災から3年目の3月11日は,拡大版「11日の灯り」を開催します。
ポスター_0131_完成版_170dpi
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Posted on 2014/02/15 Sat. 20:00 [edit]

category: 行事

thread: 岩手・盛岡  -  janre: 地域情報

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2014年最初の 「11日の灯り」 ゲスト:沼田 雅充 氏 

2014年1月11日(土) 「11日の灯り」

震災から 2年10ヶ月目 の月命日

ゲスト,沼田 雅充 氏(フキデチョウ文庫 しあわせ計画舎 代表)

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会場  しぇあハート村マルシェ(盛岡市本宮5-10-22)
時間  17:00~ 灯籠設営
     17:30~ 黙祷・点灯
     18:00~ 「自分を物語る」 震災時の経験を含むお話
            ゲスト:沼田 雅充さん
                (フキデチョウ文庫 しあわせ計画舎 代表)
   ・震災当日及びその後の体験談(何処で何をしていたか,何を感じていたか)
   ・震災後の活動や現在取り組んでいる新しい形のデイサービスについて
     19:00  消灯

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【ゲスト沼田さんの背景】
震災時,介護施設の責任者として勤務。 その後,「本,福祉,まちづくり」をテーマにした
ブックカフェ型介護施設をご自身で立ち上げ,そこの代表を務めている。

【語られた経験の一部】
・震災当日の介護施設の利用者・従業員の様子。
 ◇利用者14名,職員7名。薪ストーブのある施設という状況の中での震災。
 ◇利用者,職員の安保確認ののち平屋の建物リビングに全員集める。
 ◇すぐさま水を確保すること,食料の買い出しなど職員が自発的に行動。
 ◇近所を徒歩で巡り,困っている人等の確認を行い,施設が利用できることを知らせる。
 ★緊急時だからこそ施設を休まず営業することを決断。
 ◇初期対応がうまくできたこともあり,電気が開通するまでの震災後3日間無事に過ごす。
 ★非常時,マニュアルを超えた職員の「想像力」が特に大切であることを訴える。

・介護の現状と「フキデチョウ文庫」。
 ◇大規模な施設の場合,マニュアル化した運営手法を取るケースが多い。
 ◇今までの経験を踏まえ,利用者にとって一番いい形の施設の在り方を模索。
 ◇図書館のようなだれでも利用できるブックカフェ型介護施設にたどり着く。
 ◇画一化したものではなく,人それぞれの指向に合った施設が増えていくことが重要。

・震災以降の社会の動きなどについて
 ◇明らかに地域や人とのかかわり方が変化してきた。
 ◇「濃い時間」を共有できる人間関係。
 ◇「想像力」を働かせ日常生活をお送ること,世の中を見通すことの大切さなどなど。

25 名 の参加。

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雪上の灯篭
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ハートをモチーフに

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会場風景


ゲストの沼田 雅充さん,
お越し頂いた皆様ありがとうございました。


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次回, 2014年2月11日 のゲストは,
栗澤 順一 さん(さわや書店勤務)です。

Posted on 2014/01/13 Mon. 17:43 [edit]

category: 行事

thread: 岩手・盛岡  -  janre: 地域情報

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13

震災から1007日,「11日の灯り」  

震災から 2年9ヶ月目 の月命日,「11日の灯り」。
もう1007日経った,まだ1007日。。。

ゲストは,齊藤 敬次 氏(ホテルメトロポリタン盛岡勤務)

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17:00 灯籠設置
17:30 黙祷・点灯
18:00 ゲストの経験と音楽
     齊藤敬次氏(ホテルメトロポリタン盛岡勤務)
   ・震災当日及びその後の体験談(何処で何をしていたか,何を感じていたか)
   ・震災後の活動や思い出に残るエピソード
   ・これから震災とどのように向き合っていくか などなど。
19:00 消灯
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【ゲスト齊藤さんの背景】
盛岡駅前に位置し被災県の県都盛岡の老舗ホテル「ホテルメトロポリタン盛岡」。
齊藤さんはそこで宿泊部門の責任を担う立場にある。

【語られた経験の一部】
・震災当日のホテル宿泊客・従業員の様子。
 ◇宿泊客の安否を確認した後,避難場所として指定された盛岡駅前広場に誘導したこと。
 ◇再びホテルに戻ってきたお客様,広間で食事をとりくつろいでいただいたこと。
 ◇相応しい人同士何人かグループになってもらい,相部屋でお泊りいただいたこと。
 ◇従業員一人一人が率先してお客様の安全と安心につながる行動をしたこと。

・当時お泊りいただいた複数のお客様から感謝のメールやお声をいただいたこと。
 ◇宿泊客の受験生と親御さんから当時の親切な対応に感謝されたことなど。

・被災県岩手の玄関口盛岡という意識を持ちながらその後のサービスを続けたこと。

・震災を通し齊藤自身,普通の生活がいかにありがたいことか,
 生かされているという意識を持つことの大切さ,
 「ほんの少しの優しさ」をこれからも表していきたいと思っていることなど。

26 名 の参加。

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会場風景

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ハートをかたどって並べた灯篭

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忘れてはいけない

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窓辺の灯り

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音楽を奏でる菅野創一朗さんと齊藤敬次さん

ゲストの齊藤敬次さん,
お越し頂いた皆様ありがとうございました。



次回,2014年1月11日のゲストは,
沼田 雅充さん(フキデチョウ文庫代表)です。

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Posted on 2013/12/12 Thu. 19:23 [edit]

category: 行事

thread: 岩手・盛岡  -  janre: 地域情報

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12

ラジオカー684がやってきた 

11月13日(水),思いがけないお客様が・・・
IBCラジオの人気番組「ワードステーション」の中で現地中継。
15:15~15:20 の生放送でした。

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ラジオカー684がやってきた


「11日の灯り」のことを中心に「しぇあハート村」を紹介して頂きました。
番組に登場したマルシェの小田中さんの声を聴いた方もいらっしゃすはず。
当日の様子は下記サイトにもアップされてます。

http://podcast.ibc.co.jp/shop/

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美人リポーターさんお二人 しっぽの見えている「ビックリネコ」くんも参加
                           右奥には「イマオキタ」くんも

Posted on 2013/11/15 Fri. 15:22 [edit]

category: 来訪

thread: 岩手・盛岡  -  janre: 地域情報

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震災から2年8ヶ月目,「11日の灯り」 

震災から 2年8ヶ月 の月命日,「11日の灯り」。

ゲストは,坂本弘子氏(もりおか歴史文化館勤務)

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17:00 灯籠設置
17:30 黙祷・点灯
18:00 ゲストの経験と音楽
    坂本弘子氏(もりおか歴史文化館勤務)
   ・震災当日及びその後の体験談(何処で何をしていたか,何を感じていたか)
   ・震災後の活動や思い出に残るエピソード
   ・これから震災とどのように向き合っていくか などなど。
19:00 消灯
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【語られた経験の一部】
・震災直後,大槌・山田など被災した地域に住む友人の消息を必死で探る。
 その後,いてもたってもいられず,ピンポイントで支援物資の搬送を始める。
 SAVE IWATE とも連携を取りながら個人的に物資支援を継続。

・被災地の惨状を目の当たりにした時の衝撃がその後の支援活動を突き動かす。

・現地の雇用を確保するためラーメン屋を立ち上げるが残念ながら頓挫。
 その建物は現在,地域のコミュニティースペースとして活用されている。

・今は関東の友人らの協力を得て,地元産業として「さき織り」関連の事業を
 立ち上げるべく奔走。来年初めの商品化を目指す。

31名 の参加。

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会場風景(マルシェのリビング)参加者多数のため,後で椅子を追加

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黙祷後,参加者で灯りをともす

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屋内・屋外に設置された灯籠

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菅野創一朗さんが臼澤みさきの「故郷」を歌う

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弾き語りの菅野創一朗さんが「花は咲く」を熱唱


ゲストの坂本弘子さん,
お越し頂いた皆様ありがとうございました。


次回 12月11日(水)ゲストに齊藤敬次さん(ホテルメトロポリタン勤務)を
お迎えします。

Posted on 2013/11/15 Fri. 08:57 [edit]

category: 行事

thread: 岩手・盛岡  -  janre: 地域情報

TB: 0    CM: 0

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